しっかり膝関節の屈曲拘縮を改善させていますか?!
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膝関節は損傷を受けやすい・・・。

整形外科領域の理学療法の中でも膝関節の治療を経験することは非常に多いことです。
膝関節の治療をしない日はないといっても過言ではないかもしれません。
それだけ、痛みや拘縮のトラブルが起こりやすい関節であるということです。

膝関節は荷重関節であり、足関節や股関節というよく動き強い筋力を発揮する関節の中間に位置するということもあり、負担が大きく何より上下関節の影響を受けやすいという特徴があります。

股関節が外旋位に置かれることによって、脛骨の内旋が起こり、関節軟骨の損傷が起こる可能性が高まります。

このようなことが繰り返されることにより、膝関節は変形性膝関節症へと発展していくわけです。

変形性膝関節症の患者は多くそれに伴って、TKAという膝関節を全部入れ替えれしまう手術をはじめ多くの手術が提案され、現在では当たり前のように毎日のように施術されているわけです。

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手術をして完治するのか?

しかし、手術を行なったといって完全に膝関節がよくなるのかというと疑問が残るわけです。

その疑問の正体は紛れもなく、拘縮の存在です。

そう!関節拘縮のというは、関節内の出来事によって起こるものというよりは、関節外に問題があって生じるケースがほとんどだと言えます。そのため、関節をよくしてもその後に関節拘縮が残ってもおかしくないのです。

つまり、ここが理学療法士の領域であり、見せ場ともと言えるわけです。

術後のリハビリというのは、術創の管理とともにいかに拘縮を予防するか?という点が非常に大切になります。

しかし、多くの場合クリニカルパスが取り決められており、これに従いすぎて毎日”単調な屈曲伸展の繰り返し”というリハビリを展開してしまっているということもよくあります。

確かによくなる患者さんもいるわけですし、総合病院の場合にはある程度の期間で退院ということになりますので、あまり深く関わるということを無意識化の中で拒んでしまっているということもあるようです。

しかし、屈曲拘縮を残したまま退院した患者は辛いものです。

日常生活にも支障は残りますし、膝関節が伸展しないことにより、歩行時にもlateral thlustが出るなど、他の関節に対しても影響が出るようになることも考えられます。

何より内外側・後方に負担がかかりますので、それを構成している組織に痛みが生じます。

是非とも患者さんのためにも術後早期から膝関節の伸展が十分に行えるように拘縮改善させたいですよね。

では、どのように改善することが必要になるのでしょうか?

その考え方をこれから紹介したいと思いますが、ちょっと長くなりそうなので次の記事ですね!

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